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青森県十和田市大字深持下中平。
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2.2
2.4
2.6
2.8
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石碑。「文政八酉九戌十亥三ヶ年、願主當村中、奉建立、神明宮鳥居、八幡宮鳥居、十和田山鳥居」と見えます。ここは秋葉山神社なのでどういうことかわからず。但し、十和田市史跡・文化財マップの「小増沢用水」の項によりますと、『熊ノ沢川の支流小増沢川から取水して、途中穴堰を掘り、見通しの悪い斜面を掘削し、深持を通り板ノ沢に至る全長約12kmの用水堰である。文政9年(1826)、新渡戸親子による稲生川の完成に先立つこと33年前に完成している。この事業の特筆されることは、藩や御給人、大商人等による当時の一般的な開拓ではなく、資金・資材・労力・測量など全て深持・中板ノ沢・板ノ沢の村人達によって遂行されたことである。秋葉神社に記念碑があり、八人の代表者のほかに「三ケ村惣百姓」と刻まれている。』とあり、年代も内容も一致することから恐らくこの碑のことかと思われます。
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世話人名。
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参道鳥居。
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当秋葉山神社の由緒等についてはわかりませんでした。
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御祭神は恐らく火之迦具土大神(秋葉大権現)。
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8.4
8.8
火伏の神、郷土守護。
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拝殿内。
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こちらの建物は何でしょうね。
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表側に行ってみると神社に関連する造りに見えますが不明。
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その横の塚のように盛り上がった場所にある碑。
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文字は彫られていますが読み取れず。
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14.5
更に不明の石。
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こちらは特に何も彫られていないように見えます。
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