くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

2019年06月

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秋田県大館市餅田下野。大館桂桜高校の裏山
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二ツ山総合公園。
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グラウンドもありますし、広くて綺麗な公園ですね。
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ローラー滑り台。
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餅田神社は公園内の二ツ山中腹に鎮座。二ツ山は「片山風穴」として有名な山です。夏に山麓から冷風を吹き出し、冬に山頂付近から温風を吹きだす不思議な山。つまり冬は山麓の外気が地中に吸い込まて温められ、山頂の穴から15℃前後の温風が常時吹いて周囲の雪を解かします。夏はその逆。画像や動画では伝わらないので紹介しません。興味のある方は温度計持参で行きましょう。
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鳥居と社号標。社号標は「神明社」「餅田神社」の両方がありました。
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鳥居横に建物が3つ。
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1つ目の建物。
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観音堂です。
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獅子頭もありました。
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2つ目の建物。
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立派な白馬(御神馬)。
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3つ目の建物。
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小祠がいくつかありますがよく見えず。
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手水石(昭和53年3月1日)。
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天皇陛下御即位二十年全国植樹祭記念。
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正面石段。中々の段数に見えます。
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ちなみに女坂もありました。これはこれであまり楽そうには見えませんでしたが。
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正面参道石段(男坂)上。
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石段上から見下ろすの図。ちなみに鳥居の向こうはグラウンド。
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さて、餅田村は寛文年間に家数13軒の村であった大堀村を餅田村と改称と伝えますが、正保国絵図や元禄7郡絵図には当村の位置に大堀村の郷形を図示し、沼館村の枝郷と記されています。宝暦9年羽州街道丁場間数書留帳では大館町枝郷と記しながらも街道上の要地として独立的傾向を持っていた様子を伝え、長木川の舟渡しなどを担当(舟八艘)。
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村の鎮守は神明社で、その他稲荷社を祀ります。また、病魔除けの賽神信仰も盛んだったと伝えます。
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御祭神は天照皇大御神。例祭日は10月26日。創立年代不詳。明治42年5月29日2反9畝4歩境内編入許可。
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拝殿向拝の唐破風懸魚、梁、蟇股、木鼻等。
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木鼻・海老虹梁・手鋏。
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拝殿向拝神額「餅田神社」(昭和46年3月1日・年祝者一同)。
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拝殿内。
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拝殿横神額。
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「神明社」(昭和29年1月吉日 壬辰石川勝藏)。
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「神明社」(紀元二千六百祭 昭和15年旧2月吉祥 髙清水三之助 長﨑キヱ)。
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「神明社」(大正11年旧2月1日 安部嘉七 辛巳同年會安部種吉 石川孫右エ門)。
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拝殿の下に賽銭箱(昭和8年)。
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境内から上に続く山道。恐らくですが二ツ山頂上(薬師堂方面)への道。山といっても小さな山(126m)です。
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社殿前石灯籠一対(昭和6年)。
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35.5
餅田神社移転新築記念碑(昭和45年9月6日)。ってことで現在地は移転先のようです。
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十和田市法量焼山。
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奥入瀬渓流の玄関口となる焼山地区の十和田湖温泉郷。毎年7月下旬にはうしの湯祭りが開催されます。土用の丑の日に温泉に入ると1年間は病気に罹らないと云われています。
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十和田湖温泉神社は十和田湖温泉スキー場横に鎮座しています。うしの湯祭りの際に十和田湖温泉神社に御祈祷されるようです。
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参道のツツジ。
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参道石段途中に手水舎。
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石の形が独特でございます。
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参道途中から見た拝殿。
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社殿前から見下ろした参道石段。かつてはもっと鳥居があったのか…はたまたこういうデザインなのか…。
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拝殿。
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向拝神額。
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拝殿内。本殿手前には木彫りの神像2体と牛が見えました。
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社殿横の小祠。
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所謂コンセイサマ・アワシマサマといったもの。石製男根(金精様)・木製女陰(子安様)。この地方、特に温泉街においては珍しくないものです。一般的には子宝、安産、縁結び、下の病や性病などに霊験があるとされており、豊穣や生産に結びつくことから商売繁盛にも霊験があるともいわれています。
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小祠の隣にかなり独特な形をした石がありますが、こちらも性器崇拝に関するものかと思われます。
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こちらは蛇王神社に向かう道中にちょっとした墓所があり、その付近に鎮座していた龍神宮です。
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龍神宮内。中央に神像と棟札、右に小祠がありました。詳細までは見ていません。
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龍神宮横にあった妻ノ神の石碑(昭和11年1月吉日・椛本ソノ建立)。
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龍神宮から更に少し進んだ場所に案内板が設置されています。
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蛇王の松…『蛇王(じゃおう)神社の境内にある赤松の大樹です。根元から三つ又になり、それがさらに分かれて五つの太幹となって、天に向かって手を広げるように伸びています。この木の幹周りは6メートル88センチあり、アカマツとしては青森県内では1位、全国では3位という太さを誇る巨木です。この地方では、昔から三つ又の木は山神が依存した神木として崇敬されており、この巨木そのものが山神の御神体とされています。』
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蛇王神社と書かれた鳥居をくぐり…
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その先へと歩いて行きます。
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すぐに左手に沼が見えてきます。
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八の太郎が棲んでいたという沼。
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沼沿いに進むと…
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すぐに蛇王神社に着きます。
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ちなみにこの沼ですが、水草で全貌がわかりにくいのですが、結構な大きさだと思います。
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蛇王神社。田子町田子椛山鎮座。
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由緒等は調べていませんが、蛇王神社には龍神(龍正大明神)が祀られており、周囲の椛山沼には蛇や龍女についての様々な伝説を残します。蛇王は竜神であり、雨乞いの神かも知れません。雨乞いをすると霊験ありとの話も伺いました。
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『水神竜神 十和田信仰』(小館衷三)には三戸町蛇沼や階上岳の八郎竜神などの記載はありますが、ここについては特に触れていなかったと思います。
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御神体。
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全部は見えませんが棟札。
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境内にある山ノ神の石祠。
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蛇王の松。
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根元部分では三頭木です。
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推定樹齢370年。樹高22m、幹回6.88m。
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根元にある鳥居と標柱。町指定文化財。
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23.5
想像を超える太さと迫力です。正直驚きました。
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この枝の伸び方が迫力を増しているんでしょうね。かっこいい松です。
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さて私はどこでしょう。
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ここです。
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