くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

2017年03月

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昔、廻船問屋の田中津右左門という豪族がおり、常に敬神厚く、町の発展を祈願するために屋敷に内神として、伊勢神宮内宮の御魂分けを受けて祀りましたが栄枯盛免し、田中氏は遂に一家断絶。南部藩の都合により社地を転々とした後、元禄2年に市中氏子中にて受け継ぎ、野辺地代官所に近い現在地に改めて天照皇大神の分霊を勧請と伝えます。
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藩主御巡幸の節は参拝し社運も隆盛し野辺地代官も庇護。旧社殿は天保8年に建替。明治6年4月13日村社に列せられ町氏子にて尊崇。明治23年5月に野辺地全町大火により宝物・貴重品・工作物等焼失するも明治25年再建。昭和50年再度全焼。昭和52年再建。平成13年修復。
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天保年間に修験の金剛院が別当として祭祀。金剛院は新郷村戸来の多門院を通じて本山派聖護院から院号を授与され、本家筋は横浜八幡宮の鈴木家(大光院)。神仏分離により明治2年に神主となり、神明宮となります。
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『御祭神:天照皇大神。例祭:8月16日。旧社格:村社。江戸時代初期、当町の大豪商家田中津右衛門が、邸内に、伊勢神宮の御霊分を斎き祀り勧請せしと伝えられている。元禄2己巳年(1689)に社地及社殿を寄進、市中の氏子が受け継ぎ現在の処に勧請鎮座したる由。元禄年間の社殿は、享保3年の火災に罹り縁起棟名札等消失せり、延享3年再建、天保8年建替、明治23年罹災、同25年再建、昭和50年失火全焼、同53年再建、平成13年修築が現在の社殿である。我日本人の総氏神、総祖先に存す、伊勢神宮、当神社も、しんめいさまと崇敬されている。平成25年水無月吉日。第62回式年遷宮神明宮奉賛会』
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手水舎。
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本殿覆屋。
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舘平稲荷大明神。
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元文5年に野辺地代官所内に建立。明治初年に廃社とあり、これは神仏分離によるものでしょうけど復社しておりました。
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曹洞宗鎮護山正法寺。
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御本尊は釈迦如来。
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山門。楼門で間口2間奥行2間で、南北に向拝が設けられています。
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木鼻は龍、蟇股は南が松に鶴、北が波に玄武。
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こちらの方々が出迎えてくれました。
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これはきっと転車台の跡だ!(違います)
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石灯籠一対(平成元年7月吉日)。
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本堂。
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承和年中(834-847)慈覚大師が奥羽教化の途次、高清水において観音像を刻み、それを本尊として清水山正法寺を開いたと云われていますが、歴史事実に基づいたものとは考えられ難いと住職も語っております。
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明徳年間(1390-1393)伊東氏が上館に居住するや、応永年間(1394-1427)、この寺を外ノ沢に移して延命山と改めました。その後、大永年間(1521-1527)下切田に移し、山号を切田山と改めましたが、天文(1532-1554)の初め、開祖光金和尚が寺籍を改めるに当り、陸中鹿角郡大湯の大円寺に寄って法規を定め、宗祝和尚を招いて開山と仰いだそう。その後、鎮護山正法寺と改めましたが、慶應3年3月26日の下切田大火に類焼し、古文書・一般記録その他什器など一切を烏有に帰せしめました。※什物として円仁の銘の刻まれた六体仏はあるそう。
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新撰陸奥国誌に「天正五年三月大円寺二世宗祝と云るが草創なりと云う」とあり、庫裡の条には「亥子の方に向ふ、東西五間南北八間、釈迦を本尊とし庫裡に安し、客殿は焼失して再営未だならず」とありますが、現在の建物は、本堂は桁行8間梁間9間の入母屋造で化粧棟は雪害防止のため、新しく取り付けたもので懸魚の鳳凰が美しいです。向拝は唐破風造で向拝柱には振面獅子が飾られ、虹梁の蟇股には正面に龍、東西に波の彫刻が飾られています。山門もそうでしたが目はエメラルドグリーン!
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末社。
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中には棟札が納められています。よく見えませんでしたが稲荷堂かな。
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子安観音。
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墓所。
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その他地蔵菩薩など。
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川原明神。
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由緒等は不明。
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社殿内。
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すぐ隣には加茂神社。
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御祭神は別雷命。
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こちらも由緒はわからず。
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社殿内。
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