くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

2013年04月

白雲山鳥居観音と言えば埼玉百選の観光名所で、高さ33mの救世大観音があるのですが、姿形がまったく同じミニ救世大観音がここ青森県にあるのです。場所は川倉賽の河原。 開祖平沼桐江作とあります。 これは仏像彫刻家としての名であり、平沼彌太郎(旧埼玉銀行頭取)が本 ...

一見何でもないものがYUKIさんの目を通すと面白く見えてくるブラユキ写真館のお時間です。 まずはこちら。 神社の石燈籠。一度倒壊したのでしょうか。 コンクリートブロックを巧みに使用して見事なまでに修繕しております。 とある神社の本殿真横に… 某有名居酒屋チェ ...

弘前りんご公園付近に出雲大社弘前分院で管理されている「ときわざか霊園」があります。全優石のホームページでときわざか霊園の紹介文を見たら『りんご公園の隣りにありますので、ご家族連れでピクニック気分でお参りが出来ます。食堂や売店、トイレなどりんご公園の施設や ...

南富田町は昭和43年に富田町・取上から分離した町です。 寛政12年の分間弘前大絵図では、釜萢堰を堺にして松森町方面は富田町、桝形方面は富田町足軽町となっていますが、豊川稲荷大明神はほぼその境目上にあり、かつての富田町側になります。 富田町から南富田町のハロ ...

弘前市指定有形文化財(平成13年11月9日指定)。 以下のような案内看板がありました。 『寄棟造、茅葺、木造一部二階建。 桁行22.5m、梁間9.54m、延べ床面積257㎡。 小山内家家伝によれば、初代権兵衛が寛永9年(1632)に西津軽郡に知行地を持ち、建物は棟札から文久3 ...

三種の神器の御守りを頂きました。かっこいいでしょ? 出雲大社のお土産かと思いきや…弘前で買ったとのこと(笑)出雲大社弘前分院です。 弘前に居ながらにして出雲大社に参拝できるとは何てありがたいことでしょう! 御守りも頂きましたし、早速参拝しなくてはー!! っ ...

御祭神は天照皇大神。  例祭日は7月17日。※実際は7月第3土曜、 日曜。 境内には常盤坂会館があります。りんご公園から近いですよ。 常盤坂会館前には地蔵堂。 天保14年3月15日創建。 当初中津軽郡清水村富田字寺沢四平森。 明治3年頃、 清水村富田成田キ次郎方の敷地 ...

ある物が手元にあったのですが、それが何なのかわかりませんでした。『青森県中津軽郡 樂哉園 清水村大字富田 佐藤喜一郎』とあります。博学多才な空白さんにお願いして色々と調べてもらった結果… 「農業雑誌」という本の中に「實驗果園剪定 / 樂哉園主人」・「續實驗果園 ...

りんご生産量日本一を誇る当市の地域経済振興の中核となる施設として、平成14年4月26日にリニューアルオープン。 園内には、約65種、1200本のりんごを植えているほか、りんごに関する知識や情報を遊びながら学べるコーナーや軽食・喫茶コーナー、りんごに関する物販コー ...

久渡寺方面へと進んで行きますと左手に立派な地蔵堂があります。 その向かい道を小沢保育園方面へ行きますと稲荷神社があります。 立派な木々に囲まれて境内は暗い感じ。 昭和42年建立の狐様。 昭和38年庚申塔。 それにしても小沢って古き良き立派 ...

青森県民にもお馴染みの小岩井農場。 何度も訪れている小岩井農場の歴史について調べてみようって思ったのですが、ホームページにとても詳しく掲載されていたのでやめます(笑)現地に行けば資料館もありますしね。 小岩井農場HP http://www.koiwai.co.jp/ ちなみにwiki ...

金木集落の西寄り寺町にあります。 本尊は阿弥陀如来で、もと東本願寺直末。 南台寺系譜によりますと、開創の休西坊は摂津国東成郡生玉庄(現大阪府)の住人で、俗名生玉角兵衛で教如法弟。 文禄2年(1593)金木に草庵を結び「元和二丙辰年五尊寺号ヲ本寺ニ出願御免ア ...

石神神社の最初に石碑。 ここからそこそこ距離があります。 御祭神は上筒男命、中筒男命、底筒男命。住吉三神ですね。 石神川沿いにあり御神体は高さ6尺、幅4尺の巨石で太陽信仰の遺物、あるいは赤倉鬼を祀るといわれています。 黒松一本とセン二本が鰺ヶ沢町指定文化 ...

「山神社(大山祗神社・平川市金屋)」の記事はこちら。 今回は先日紹介しました山神社の更に奥にある大石神を目指します。地図で行けば水色&黄色のルートになります。水色の道も存在しましたが、どうやら緑のようなルートも存在し、最も近いのは本殿裏手からのルートかと ...

今回は冒険心を高めるため、少し古い地図だけを手にして、先日紹介した南田中の熊野宮から山神社(金屋の産土神、金屋字上早稲田)を目指してみました。 南田中の熊野宮の記事:『熊野宮 & 田中館 (平川市南田中)』 青いルートを見れば「ただ真っ直ぐ行けばいいだけじゃ ...

南田中字村内。かつての田中村。 天正8年(1580)に津軽藩祖為信の臣で太郎五郎吉祥の子田中惣右衛門宗久の領地となり居館が置かれたことにちなむ地名。 宗久は新屋村にも知行地を持っていたために、本田中村とも称したといいます。 田中館跡地は現在の熊野宮境内で ...

↑このページのトップヘ