くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

2011年06月

弘前大学の裏手、富士見町に林地があるのをご存知ですか?
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「玄米カフェレストラン&SAUCE FACTRY WAKKAKKA (輪kkakka)」があった場所のちょうど向かいになります。
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弘前の酒造界を代表する人物「福島藤助」。
彼は寒造りではなく、日本酒造業界では革命的と言われる純粋酵母仕込みによる四季醸造を導入したのですが、その手法のために製氷機、精米機、蒸気機関、細菌学研究設備、冷却装置等を工場に設けたのです。
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そしてその冷却装置運転等の動力を自力で賄うために紙漉沢に水力発電所を建設(現存)。今回紹介する富士見町の林地内の建物は旧福島醸造変電所(大正13年)。
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青森県内初の私有変電。現在は吉井酒造の所有地となっており、門も閉ざされ、無許可では中に入れません。やはり赤煉瓦が特徴的ですね。
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ちなみに吉野町に有名な吉井酒造煉瓦倉庫(旧福島酒造)がありますが、この町名は福島酒造の清酒「吉野桜」が由来となって残っています。
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そして現在の旧福島醸造変電所の土地は、本来の樹形をした貴重なソメイヨシノが主体の林地(約1ha)となっているのです。
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訪れるならば桜の季節がいいですね♪
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ちなみにこちらは福島藤助の葬列の様子(大正14年)。多くの市民が繰り出す中で盛大に行なわれたそうです。
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道路から見えます大きな苺。
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堀越にあります「ヒカリ農園」さんでした。
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季節限定ですが、30分食べ放題で美味しいイチゴ狩りができるんですよ♪
あの窓から苺の中に入ってみたい…
(注) 窓から入れば恐らく通報されます。

交通量の多い国道7号線沿いに、昔から変わらずそれは建っています。
多くの人がその存在自体は知っているかと思います。
場所は弘前大橋付近の大坊入口。
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入口ではその廃墟を守るべく、昔からパトカーが1台、24時間体制で見張っております。
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車種はスバルの「JUSTY RJ」。1984年2月(昭和59年)~1988年(昭和63年)に生産された車です。LEGACY B4のパトカーはよくこの辺で見かけますが、JUSTY RJのパトカーはここでしか見かけたことがありません。
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話がそれました。さて、こちらの建物です。
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国道沿いに30年以上も前から変わらず残っている廃墟。
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コンクリートブロック造2階建に歴史を感じます。
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知人に聞いたところ、30年以上前、朝鮮人が養豚場を営んでいた場所らしいです。当時はこの辺りを通ると豚の臭いが凄く漂っていたとか。
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建物はもっとあったそうですが解体されて一部が残っていると聞きました。
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それにしても…国道沿いにあまりに堂々と横たわる巨大過ぎる廃墟ですね。
あっ、立ち入り禁止なんで窓から撮った写真ですよ。
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いつか歴史的建造物になったりして(笑)
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いつまでこのままの状態で残されていくのか見守りたいと思います。

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