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秋田県仙北市角館町古城山。古城山の中腹に鎮座。
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古城山城跡(山城)は中世に戸沢氏(後の新庄藩主)が山上に館を築いていたところです。以前は姫小松の多いことから、小松山と呼ばれていました。元和元年の一国一城令により城は取り払われて、元和6年に廃城となり、城跡(主郭)には「小松山城址(角館城)」の碑(「中世仙北の雄、戸沢氏の居城。戸沢氏13代家盛が門屋城からこの地に移り(1424)、21代政盛が常陸に移る(1602)まで居城とした。」)と五輪塔が建立されています。まだ桜も咲いていない時期だったので上まで行きませんでした。
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古城山案内図。
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大越吾亦紅句碑…『鳩笛は鳩のかたちで鳩へ少年千年は吹く』
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鳥居。
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七色ならぬ金の額束がいい感じです。
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参道。
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御祭神は宇迦之御魂神。例祭日は旧暦10月10日。
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御神徳:生業繁栄、開運招福、商売繁盛、五穀豊穣。角館總鎭守神明社が奉仕。
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拝殿向拝下神額「七色大明神」。
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詳細は省略致しますが、葦名家には代々狐にまつわる伝説がありました(玉藻前の伝説、那須野の九尾の狐)。三浦義継(蘆名家子孫)が九尾の狐(平安時代に鳥羽上皇に仕えた玉藻前)を退治し、その祟りが代々不幸をもたらすというものです。葦名義広(佐竹義重次男。盛重、義勝)は慶長7年に仙北郡角館に入りますが、妖狐の祟りを鎮めるために城山中腹に建立されたのが七色稲荷神社であると云われています。
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「南無妙法蓮華経・七色稲荷大菩薩」と刻まれている神仏混淆満載の碑(昭和6年7月7日奉納)。
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裏面に紀年銘・奉納者名。
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