十和田市滝沢。上大沢という地区です。よく見えませんが、鳥居の額束には「堤頭開拓乃神」と書いてあるように思えます。すぐ隣の地区が堤頭です。
シンプルな拝殿です。
拝殿内。由緒についてはわかりませんが、神社名の通りであり、開拓した年以降の創建と考えられ、また、堤頭開拓に関連する神社であるとわかります。
本殿前奉納幕には「開拓大神」(昭和38年3月吉日)と見えます。
本殿。
紙垂の向こうに石が2つ奉納されているのが見えました。
小祠は2つ並んでおり、こちらは向って右の小祠。
布に包まれているのか、布だけなのかよくわかりませんが、このような感じです。
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