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青森県三戸郡三戸町斗内栗木沢。秋田街道国道104号線沿い。丹内沢バス停付近。不自然に残る森と鳥居。ドキドキしながら鳥居をくぐると…
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何もありません。
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木があるのみです。鳥居にも社名は見えず。
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かつては何かがあったのか…はたまたもっと奥(山側)に何かがあるのか…は不明。ちなみに地理院地図ではこの場所と、更に山側にももう1つ鳥居マークが見えます。いずれにせよ参道がわからず行っていません。かつて崖崩れでもあったかのような形跡があるのが気になるところです。
なお、私自身は未確認ですが、頂いた情報によりますと黒瀧神社(黒瀧不動尊)のようです。地元では歴史的に有名な場所です。江戸時代の初期より斗内黒瀧不動尊の別當である修験威徳院は同院末23の聖護院山伏と、羽黒派山伏を支配して霞としていました。霊場での祈祷のために白山権現別當良覚坊が威徳院直属の山伏神楽として組織したのが斗内獅子舞であり、現在に受け継がれております。さんのへの広報誌によりますと、黒瀧不動尊は険しい山を登った場所にあり、高さ2mほどの滝が存在します。つまりここから山へと登った場所のようです。いつか行ってみたいです。
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