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弘前市土手町のルネス。アベニューよりルネス街の方がしっくりきますが、中央弘前駅の利用者にとってはまさにアベニュー。鉄骨造4階の建物は昭和55年2月完成、平成18年10月に改築をしています。
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中土手町のホームワークス側(PART2)から見るとすっかり変貌を遂げましたが、弘前中央駅側(PART1)から見ると昔の面影を残しています。
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和菓子処寿々炉中央店がありますね。寿々炉の移転後は改装してアルポルトが移ってきます。独特な空間で素敵なお店でした。そのアルポルトも今は移転しており、ここには何もありません。
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現在土手町にあるカフェ・ジーバやチェンバロも以前はここにありました。ジョイ・ポップスもありましたね。オークションブームがあって、ネットカフェで売買を繰り広げている若者がたくさんいました。その他ガルボ、舘山花店、菊富士、チャイルドウーマン、ヴィブラシオン、丸啓、ビノビジョン、ペレ、IVY、ブービープランニング、シモオヌ、サロンドレヴィーユ、イルソッケ、りゅう、ネオブラッド、ユートゥー、葡萄屋などなど。
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実は数年前からルネスの建物(内部・外部)を記事としてまとめようとしていたのですが、結局手付かずのまま今年3月に閉館してしまい、来春までには解体されてしまうそうです。恐らく中央弘前駅付近の風景は数年で大きな変貌を遂げるでしょうね。
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