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田子町大字石亀字杉本。桂水カツラ(田子町指定天然記念物)の裏側に鳥居(立太子礼記念・昭和28年8月17日建立・昭和60年4月17日改修・部落一同)があります。
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参道。
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参道脇に小祠が見えましたが、高い場所にあったので何かは不明。
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桂水カツラに関連する鳥居かと思ったら、ちゃんとした神社のようです。
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参道石段。
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石段上部の鳥居。
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社号標もありません…ここまで来ても…
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何神社だ!?状態(笑)
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社殿。
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神額もありません。桂水カツラを見学したついでだったので、下調べをしてないとはいえ、ここまで社名がわからないとは。
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社殿内を見てようやく火石神社とわかりました。聞きなれない神社名です。
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安政3年「三戸通神社仏閣地名書上帳」によりますと、石亀村地内には法呂・薬師堂が見えます。初代紀伊守信房が天正年間から石亀に居城したと伝える石亀氏は、3代直徳が南部利直から当村ほかで250石を与えられ、慶長19年9月14日に更に150石を加増され、合計400石の黒印状を与えられたといいます。こちらは枝村の杉本村ですが、「三戸通神社仏閣地名書上帳」によりますと、地内には蒼前堂が見えますが、火石神社についての詳細はわからず。例祭日は旧7月17日。
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獅子頭がありました。
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本殿覆屋。
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石灯籠一対。
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手水舎。
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こちらの石祠には鉄剣がありますが何かはわからず。不動明王かな。
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こちらの石碑は…「龍神夫婦松」って書いてあるのかな。紀年銘は昭和49年2月。
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末社。
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蒼前社のようです。
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ちょうど祠宮から馬が出ようとしているところでした。
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