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「穴守稲荷」と聞くと「稲森いずみ」を思い浮かべます…というどうでもいい余談から其之弐のスタートです。さて、穴守稲荷神社には末社がたくさんあります。
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穴守稲荷神社奥之宮鳥居。
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大雨の時にこの鳥居は助かりますね。
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昔の鳥居はもっと凄い数で、本当に参道は傘いらずで歩けたそうです。
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石灯籠一対。
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奥之宮。有名な招福砂はここで頂けます。
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「老人が漁に出て魚を釣り上げて魚篭に入れたが、中を見ると湿った砂があるだけだった。翌日も翌々日も大漁となるも、篭をみるとやはり湿った砂があるばかりであった。老人はいぶかしく思い、村人たちにこのことを話すと、村人たちはこれを狐の仕業として稲荷神社を取り囲み、一匹の狐を捕まえる。しかし、老人は狐を許してそれを解き放った。それ以降、老人が漁にでると必ず大漁となり、篭には多くの魚とわずかばかりの湿った砂が残るようになった。老人が砂を持ち帰って家の庭にまいたところ、客が途切れることなく訪れるようになり、老人は富を得た。そのため、穴守の砂には招福のご利益があるとされ、今も多くの参拝者を集めている。」(wikipediaより)
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招福砂の由緒…『このお砂をいただき、家運繁栄あるいは清めのお砂として撒かれますと人の心を和め祓いと導きのある徳、即ち神福が授り商売繁昌、家内安全、心の願いが叶えられる招福の砂として広く稱えられております。』
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開運稲荷神社鳥居。
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石灯籠一対(一基破損)。
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開運稲荷神社。
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狐の種類も様々ですね。
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出世稲荷神社鳥居。
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石灯籠一対。
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出世稲荷神社。
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繁栄稲荷大明神鳥居。
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繁栄稲荷大明神。
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必勝稲荷社。
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必勝稲荷社横の奉納記念碑(読み取れず)。
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築山稲荷神社鳥居。
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石灯籠。
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築山稲荷神社。
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大雨だったので写真は撮ってませんが、奥之宮の反対(裏)側にまで築山があり、その先(本殿裏)は築山への細い登り道となっており、福徳稲荷社、幸稲荷社、末廣稲荷社、御嶽神社(頂上に鎮座)などがあります。所謂御室(狐穴)かと思ったのですが富士塚っぽいです。でも羽田神社の富士塚の説明に「大田区唯一の富士塚」とあるから富士塚とはまた違うんでしょうね。
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狐塚社。
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このように小さな末社がたくさんありますが、どれも凄いです…狐の数が…。
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飛龍明神碑。
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社務所・御祈祷受付所。
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祓所。
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神楽殿。
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神輿庫。
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納札所。
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御神木。
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参道正面の鳥居にあった石碑。
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他にもいっぱい見所があるかと思います。何度も言いますが、今回は大雨だったのでじっくり見ていません。実は2度目の参詣ですが、2度ともゆっくりできていません(雨が降っていない駅前の写真は以前のもの)。傘を手放せなくて御守すら買う気が起こりませんでした。稲荷様!恵みの雨をありがとう!3度目行くぞー!(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-!
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