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平内町清水川梨ノ木の八幡宮。
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社号標(平成4年12月吉日)。
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狛犬一対。
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万治2年(1659)の薬師堂。元禄元年(1688)八幡宮創立。御祭神は応神天皇。嘉永元年に御堂・神楽殿を再建。明治6年村社。
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石灯篭一対。
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手水舎。
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参道は左にカーブします。
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狛犬一対。
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ちょっとした橋があり、その両端には古い石灯篭があります。
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紀年銘慶應4年4月8日。
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清水川八幡宮新築造営記念碑(竣工平成2年12月吉日(御大典年))。
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社殿前に一対の御神馬。
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御神木。
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境内案内板より…『御祭神…譽田別神。御事歴…譽田別神は仲哀天皇の第四皇子に座し座し、御母は神功皇后にして第十五代應神天皇なり。天皇は母后の胎中に在りて三韓を征服せられたるを以て武運守護神として朝野の尊信厚く百濟より文字を輸入して我が國学問の基を開き、次いで支那より呉織・綾織を招きて殖産工業の道を開かせられたる文化の御功徳に一段高き御神なり。御由緒…元禄元年戊辰年四月十五日創祀と傳えられ村中の信仰するところとなる。一説に嘉永元年九月八日八幡宮御神体新に下して開眼、施主船橋源次郎との記録あり。明治六年三月二十三日村社に列せらる。年中祭祀…歳旦祭(1月1日)、どんと祭(1月14日)、除厄祭(2月1日)、祈年祭(5月15日)、前十日祭(8月22日)、例大祭(10月15日)、七五三祭(10月15日)、新嘗祭(11月23日)、海上安全・大漁祈願祭(12月11日)』
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青森県神社庁HPより…『譽田別神(応神天皇)は神功皇后と共に大陸交渉に伴って大陸文化を我が国に輸入し日本の文化興隆をはかられた。両神は武人としても名高く又、母と子の関係から慈愛の神として信仰される。創立、元禄元年造主木村善八、庄屋善十郎、施主源五郎、源四郎外村中建立、安政二年より藩主代々再建、明治六年三月二十三日村社に列せられる。昭和十七年八月二十五日海辺にあった弁天宮を八幡宮境内地に移転遷座、同二十五年五月十四日境内地を無償譲与、同二十八年一月五日宗教法人設立登記、同四十三年十勝沖地震で石の鳥居倒壊、同四十四年鉄の鳥居二基建立、同五十五年狛犬二対、石燈籠一対建立、同五十六年手水石竜ノ口設置、同五十八年手水舎一棟新築、平成二年社殿改築(本殿さや堂、幣殿、拝殿、直会殿)、同年竣工記念碑建立、同四年八幡宮社標建立、同八年外陣燈籠一対建立して現在に至る。』
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素晴らしい造りの社殿です。
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蟇股や木鼻など。
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向拝神額。
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社殿内。本殿右にも末社が見えます。
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本殿鞘堂。
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