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2本の大きな御神木が往時の面影を伝えます。
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馬頭観音を祀っています。御祭神は保食神。
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大正5年に盛田信家の先代によって建立と伝わりますが、それ以前より小祠の形で蒼前神が祀られていました。鎮座地は蒼前といいますが、この町名は古くから種つけ場であったことに由来。御神体は約10cmの馬頭観世音で、馬頭の冠を戴いており、馬の額には小さな金の星が付いているそう。旧6月15日例祭日以外は盛田家に安置。ちなみにこの付近の牛馬を飼育する人たちは、6月1日に下田の気比神社に参り、15日に花松とここの神社に詣でたそうです。花松は男神で、ここは女神であるといわれていました。
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唐破風懸魚。
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木鼻。
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狛犬一対(昭和7年旧6月15日)。
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石灯籠一対(大正8年1月16日)。
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社殿横の石。
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何かはわかりませんでした。
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社殿横の御神木。
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夫婦系。
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