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浄土真宗大谷派本竜山西光寺。
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本尊阿弥陀如来。
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天正年間(1573-1592)に飯田願正(釈浄玄。越前国出身の元武士。)が草庵を結んだのが始まりとされ、慶長18年(1613)京都東本願寺の末寺として認められ開山。教如上人から浄玄と西光寺の号を受けます。田中津右衛門が西光寺建立に際して金15両を寄進。
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本堂は天保13年(1842)の火災で焼失、天保14年再建、嘉永4年(1851)再建。
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県天然記念物(平成23年8月19日指定)のシダレザクラ(推定樹齢250年以上、樹高4.5m、根周り3m)。青森県屈指の古木で平成6年に野辺地町指定天然記念物に指定、平成23年に青森県指定天然記念物に指定。
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廻船問屋を営んでいた野坂家の当主勘左衛門が延享2年(1745)に大坂から取り寄せて植樹したものと伝えます。花が咲かなくなった時があり、当時の住職が伐採しようとしたところ、桜の精霊が住職の夢枕に立ち、来年には再び花を咲かせるので木を伐らないようにと哀願。翌年からまた花を咲かせるようになったという言い伝えが残っており、明治時代にこの地を訪れ、その話を聞いた大塚松洲(岩手県一関の人)が漢詩を残しています。
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「題本龍山西光寺畔桜」(本龍山西光寺畔の桜に題す)
老桜元是有因縁(老桜元是れ因縁有り)
百年免得樵翁斧(百年免れ得たり樵翁の斧)
春風千枝爛漫時(春風千枝爛漫の時)
幽香偏向仏前吐(幽香偏に仏前向かって吐く)
但怕鐘磬声相振(但怕る鐘磬声相ひ振るい)
清浄境裏動花神(清浄境裏花神を動かすを)
通訳:西光寺の枝垂桜の老樹は、樵の斧によって切り倒されることなく、百年の樹齢を重ねてきたが、これも何かの因縁によるものであろう。春風にうながされて花が咲きそろい、ほのかな香りが仏前にただよってくる。釣鐘や磬の音が境内に響き渡れば、花の精も、はっと夢からさめることだ。(八戸工業高等専門学校名誉教授四戸俊一)
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案内板より…『シダレザクラ(枝垂桜)は、エドヒガンの一品種で別名イトザクラとも言う。この桜は長寿の木として知られ、西光寺のシダレザクラも長年の風雪に耐え、毎年春には多くの花をつけて風情のある姿は人々に親しまれてきた。シダレザクラの本来の自生地ではない本県で、樹齢200年を超えるものは極めて少なく貴重である。(以下上記と同文のため省略)』
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シダレザクラの横の松。
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っていうかどの木も立派!
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石灯籠(平成20年5月吉日)。
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鐘楼。
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