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三厩字水汲沢と三厩上宇鉄の境くらいに鎮座。
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御祭神は保食神。
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文政7年の神社書上帳には宇鉄村稲荷宮の名が見えます。この後くらいに元宇鉄・上宇鉄と神社が分かれたと思われます。
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上宇鉄地区には漁師たちにより弁天様が祀られています。最初弁天宮、稲荷宮の社地を寄付したのは網元の秋田太郎兵衛と伝えます。弁天様の御神体は最初のものが盗まれており、現在のは福沢善四郎宅で祀っていたもの。弁天様の例祭は上宇鉄稲荷神社の例祭日と同じ。
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現在の稲荷神社は3度遷座しているといいます。最初の神社は現在の神社の鳥居のあたりにあったそうです。その上には津軽藩の詰め所がありました。 昭和57年5月30日に社殿新築。
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石灯籠一対。
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社殿内。
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絵馬など。
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船絵馬。
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社殿内に木札が貼ってありました。左から「山神様」「比沙門様」「正観世音菩薩(龍馬山義経寺)」。海上安全、大漁、諸願成就を願ったもの。
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