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由比ガ浜海水浴場。
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夏ですね!夏じゃないけど!
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近くの大太刀稲荷神社へ。写真暗くてすいません。由比ガ浜で遊び過ぎました。
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狛犬一対。
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庚申塔(正徳2年8月吉日)。
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庚申供養塔が多いですね。紀年銘は文政7年、寛政12年など。
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青面金剛三猿碑。
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手水石。
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地蔵尊と石祠。
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神仏混淆感があります。
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最初の鳥居から左の参道へ進むと大太刀稲荷神社。
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由緒不明。たくさんの石碑等から何かしらわかるかと思ったんですが、暗くてよく見えませんでした。
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新宿では昔から漁業を営むとあり、漁業の携わる人たちに関連するかも知れません。また、大太刀という社名から新田義貞徒渉伝説に関連付ける説もあるようです。由緒わかる方…教えてください。
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扁額。
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石灯籠一対。
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最初の鳥居から正面の参道へ。新宿御嶽神社(御嶽大神)が鎮座。
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御嶽大神・八海山大神・三笠山大神(明治20年)。木曽御嶽神社。山岳信仰。明治時代に御嶽講社の動きが活発であったことが伺えます。社殿はありません。よって棟札などの資料もございません。由緒等は不明。
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武蔵御嶽神社(東京都青梅市・山岳信仰霊場)講中によるものかな。武蔵御嶽神社と鎌倉に関連深い畠山重忠(※秩父鎌倉街道)について調べれば何かわかるかも知れません。ちなみに鎌倉TODAYというHPに『木曽御嶽は近世山岳信仰の中心地。鎌倉にも戦前にはさかんに講がつくられたようで、長谷に森已之助さんという先達がいたことが、「鎌倉の三ヶ月」という大正時代の本にのっている(国会図書館近代デジタル‐ライブラリー)。なかにはよくわからないものもあるが、「八海山(越後)」「三笠山(上野)」「継母岳」「駒ケ岳」「長崎明神」などは諸国に本所がある御嶽三神、または峰々にある別所のこと。』又、『御嶽神社には覚明・普寛など18世紀木曽御嶽の先達の霊碑もまつられている。ふしぎなのは、富士浅間、白山、稲荷、駒ケ岳など、さまざまな山岳信仰をあつめたこの神社がなぜか海辺にある、ということだ。』とありました。
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御嶽藏王神社・冨士淺間神社・富嶽姫神社。
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清瀧不動明王。
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法顯不動明王碑。
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他にも「八大龍神」「網守稲荷神社」「継母嶽神社」「駒ヶ嶽神社」「吉黒神社」「養作霊神」「長﨑神社」など色々と石碑がありました。元からここに建てられたものか、ここに集められたものかはわかりません。何より暗くてよく見えないので退散しました。
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