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かつての浅沢村で、神社として荒神社と神明社が見えます。
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御祭神は豊受姫大神。
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例祭日は9月7日。
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由緒…『神社は明治初年の創立といわれています。御神体は、文字から推し量ると、山形県鳥海山神社から分神勧請し、寛政12年に建立したものと思われます。以来、地域の氏神として、川原町および四日町の人々の篤い信仰をうけ現在に至っております。折に触れ、仏像や扁額など多彩な奉納を受け、講中の石碑等も建立され今日まで地域の人々のつながりのよりどころとなってきました。』
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主な文化財
一.仏像(厨子に薬師如来像)。昭和13年9月8日。仏師:下似内、高橋源次郎
一.鰐口(直径24.5cm)。嘉永5年。花巻講中より奉納。
一.扁額(日露戦争の戦勝記念)。明治37年12月。地域の貯蓄講より奉納。
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狛犬一対。
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社殿の周囲には古峯神社、八将神、山神などの石塔があります。
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正面から見ると二階建の変わった社殿に見えますが…
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本殿の覆屋です。
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