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御祭神は大山祇命。例祭日は9月10日。
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岩手県神社庁のHPによりますと…『当神社は、元花巻市豊沢に鎮座し、その草創の年代は詳らかでないが、由緒古き神社なることは口碑の伝えるところである。往古より豊沢村と称し、天正19年(1591)9月、南部大膳太夫信直公の領に属するもなお旧称により、明治維新後も暫く独立の一村として取扱われていた。当神社の祭神は大山祇命で、山林原野に往来して業を営む者、水利を応用する者、鉱物を採取する者、農耕牧畜、伐木製材、採薪、焼炭に従事する者、大神の御守護に頼らざる者はなく、遠近の地方人、士の尊崇最も厚かった。口碑には古き代に豊沢村の祖高橋新助が伊予国越智郡宮浦村榊山に鎮座せる御神ね御分霊を請奉りて勧請せるものなりといわれている。昭和24年(1949)豊沢川ダム建設が国営事業として施行され、神社の敷地境内も湖底に沈むため、昭和28年(1953)12月現在地に移築遷宮された。』とあります。
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社殿。
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社殿内。
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社務所兼松園町四区コミュニティーセンター。
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馬頭観世音・不動大明神・山神の石碑。
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由緒…『当神社は、元花巻市豊沢に鎮座在せる神社にて、その創建の年代は詳かではないが甚だ古き代に豊沢の先人が「伊予国越智郡宮涌村榊山に鎮座まします御神の御分霊を請奉りて勧請せるものなり」と伝えられている。当神社の祭神は大山祇命にして山々を守られ又国家安泰・家内安全・開運・縁結びなど諸願成就の守護神とされ広大無辺の御神徳を具え給う御社にあらせられその御守護によらざるものなきなり。偶 昭和24年(1949)豊沢ダム建設が国営事業として施行され神社の敷地、境内が湖底になるため昭和28年(1953)12月現在地を社地と定めて移築御遷宮申し上げ当地域の鎮守の御神として崇め奉ることとなり現在に至っている。』
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