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広戸村集落は海岸沿いに沿って形成された深浦台地上に発達。弘前藩の参勤交代に使われた西浜街道が南西に通っています。
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海岸沿いの高台に鎮座。
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御祭神は武甕槌命。
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宝永3年(1706)村中にて建立(もしくは再建)。
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明治以前には毘沙門宮と称しており、明治6年の神仏分離によって武甕槌神社に改称。
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明治6~8年の間は追良瀬村の大宝神社に一時合祀されていましたが、同8年復社。広戸の産土神。
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青森県神社庁HPによりますと、本来の鎮座地は母沢家岸28番地で、明治35年4月に近隣に大火あり、神社も延焼。
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その後仮殿を建立するも人家に近いために災禍免れ難いと判断され、氏子の所有地を寄付されて現在地に遷宮。
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現在の建物は昭和16年に完成したもの。
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本殿。
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脚が短めの御神馬。
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