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御祭神は倉稲魂神。
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安政2年神社書上帳によりますと、創建不詳の稲荷宮があります。
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宝永元年(1704)社堂境内記によりますと、奥平辺村稲荷宮が見え、境内地東西15間、南北8間。宮の建立は延宝2年(1674)。
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御神体は安政の頃(1854-1860)に大時化の難を逃れた越前屋五郎兵衛が神恩に感謝し、守護神として安置したものが残されていると伝えます。
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現在の社殿は明治年間に建立されたものが基になっているそう。
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昭和22年には山崩れのため、社殿が前方に6尺も押し出され、3回目の修復を行っています。
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稲荷のほか、慶応年間建立の地蔵堂や天保7年(1836)建立の大山神石碑などがあります。
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