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御祭神は倉稲魂命。
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寛文2年(1662)12月9日、黒石藩の祖先津軽十郎左衛門信英公は、次男十郎兵衛信純に所領千石を以て分地させ、下目内沢、小屋敷、飛内、馬場尻四ケ村の領主となります。
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その後、元禄2年(1689)9月6日、二代信俗が嫡子なくして死去したので、御家名廃絶となり幕府の天領となりました。後に黒石領に復します。※皇太子殿下御成婚記念(昭和34年4月10日)
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黒石風土記によりますと小屋敷村の東南端の墓地におびただしい数の首無地蔵があるとか(( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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創立年月日は不詳ですが、南津軽郡是によりますと「正徳2年(1712)9月、村中で建立し、同4年4月10日御神体を安置す」とあります。
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明治4年神社改正に付き、同6年5月5日、中郷村飛内の稲荷神社へ合祀、その後、同8年4月に復社願いを申請し、許可されて村社に。
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摂社の保食神社です。
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神馬の足がありません。
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黒石市元町の保食神社を思い出しました。
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講和記念碑(昭和27年8月)

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