イメージ 1
開基雄誉上人。
イメージ 2
寛永4年(1627)霊巌寺の開山堂として創建。
イメージ 3
度会園女(1664-1726・俳人)、奈良屋茂左衛門(1624-1644・材木商。※墓は関東大震災で倒壊・焼失し現在は墓跡。過去帳は現存)、松木東江(1836-1891・浮世絵師)などの墓所。
イメージ 4
イメージ 5
俳人度会園女の墓。
イメージ 6
『園女は斯波一有の妻で大阪にすみ夫妻医業を営んでいた。園女は俳句を芭蕉に学び元禄7年芭蕉が大阪にゆき園女の宅で発病し10月12日死去した。園女は夫の死後江戸に移住。墓石につぎの辞世の歌が記されている。「秋の月春の曙見し空は夢かうつつか南無阿弥陀佛」』
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
園女の墓は関東大震災後に再建されています。
イメージ 10
焼き焦げている九品来迎引接石塔(寛永3年)。
イメージ 11
イメージ 3
イメージ 2