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あさ開」HP
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南部藩士だった7代目村井源三が武士を辞めて明治4年(1871)創業。侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて「あさ開」と名付けたとか。
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一部を除いて無料で試飲できる非常に魅力的な場所。
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酒造り体験中です。
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『「酒蔵あさ開」の有る盛岡市大慈寺町界隈は、地形的な特徴により清冽な地下水の豊富な地域です。周辺には「岩手川の酒蔵」をはじめ、「大慈清水」や「青龍水」と呼ばれる生活用水の湧き水を中心に、「蕎麦屋」「豆腐屋」等、水にかかわりの深いお店がたくさん有ります。日本酒の成分は約80%が「水」であることから、うまい酒は「水」で決まるといっても言い過ぎではありません。「日本酒あさ開」の仕込み水は、弱軟水の地下水で「蔵元銘水」と名付けられ、東京都内の一流ホテルでも使われております。』
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八幡稲荷神社です。
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由緒:『弊社の守護神であります八幡稲荷神社は、明治の初め今から130年前、南部藩士であった7代目村井源三が武士を辞めて商人を志し、酒造業を営み事業家として第一歩を踏み出した際、商売繁盛・家内安全・所願成就を願い、事業繁栄の守り神であります豊受姫大神を、社有地の一画にお祀りしたのが本社の草創であります。その後、村井家当主をはじめ崇敬崇拝してまいりました。そのご加護により今日まで社運も隆盛し、社業も繁盛してまいっておる次第でございます。なお、ご参拝の方々にもご加護が授かりますようお祈り申し上げ、ご説明といたします。』
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神社にまつわる不思議な話:『今から30年前、工場改修工事のために神社を現在の場所にお移しをし、近くの銀杏の樹をご神木と定め移植したところ、それまでなかなか成長しなかった樹が、みるみる大きく成長いたしました。この樹が現在のご神木であります。一方、以前ご神木として神社のそばにあった元気のよい柿の木は、その後不思議なことに枯れてしまいました。本当に霊験あらたかというか不思議なことでございます。』
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