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天照皇太神宮(伊勢神宮・皇室)、八幡大菩薩(石清水八幡宮・武家)、春日大明神(春日神社・公家)の三神の託宣を併せて三社託宣といいます。
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伊勢は正直、八幡は清浄、春日は慈悲をあらわし、鎌倉時代の末期から室町時代にかけてできた思想に基づくいわれます。
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八幡宮は武神で鬼門のおさえとして旧岩木町から築城と同時に勧請し、最勝院を別当として神社の筆頭としました。
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神明宮は慶長年間に城内に勧請され、元は伊勢堂と称して信枚が現在の地に移しました。神官は斉藤長門。
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春日社は藤原氏を名乗る津軽家が氏神の春日社を祀ろうと岩木山麓より移して三社を構成しようとしましたが社地を造営しただけで亡くなり、後に小社が建てられました。
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八幡大菩薩「雖食鉄丸不受心穢人物 雖坐銅焔不到心濁人処」
(鉄丸を食すと雖も、心穢れたる人の物を受けず、銅焔に坐すと雖も、心濁りたる人の処に到らず。)
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天照皇太神宮「謀計雖為眼前利潤必当神明罰 正直雖非一旦依怙終蒙日月憐」
(謀計は眼前の利潤たりと雖も、必ず神明の罰に当たる。正直は一旦の依怙に非ずと雖も、終には日月の燐を蒙る。)
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春日大明神「雖曳千日注連不到邪見家 雖為重服深厚可赴慈悲家」
(千日の注連を曳くと雖も、邪見の家には到らず、重服深厚たりと雖も、慈悲の家に赴くべし。)
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三社託宣の信仰は公家から武家へと波及し、託宣和歌など、より分かりやすい注釈書が出回り一般庶民にも広がっていきました。
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