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鬼沢郵便局から133号を種市方面へ向かい左手。
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かなり細い農道を進みますので車の方は気をつけてね。
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貞享4年(1687)検地水帳には権太夫抱えの鬼神社と白山堂が見えますが、この白山堂が現在の白山神社です。
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祭神は白山比咩神、伊邪那岐命、伊邪那美命。『津軽ふるさと散歩』に次のような記述があります。『弘前市小友の白山宮と推定されるものであるが、そこにあったという鰐口の銘は「皇 奥州津軽中鼻白山宮宝殿鰐口 帝 嘉慶二年戊辰九月重陽 萬 施主 三枝盛綱 歳 伏願 身宮安泰悉除衆病寿□綿延」で、この鰐口は維新後、岩手県の葛巻八幡宮に移されている。三枝氏の一人、又五郎の板碑が小友の近くに残っていることや、八幡の西岡国太郎氏伝写の白山宮(馬子橋?)の修理帳などから、白山信仰はかなり古くからあったとみてよい。』。住所は小友に程近い鬼沢ですが、小友に白山宮を見つけることができず、もしかしたら当社のことではないかと思います。推測ですけどね。
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境内にはいくつかの石。読み取れませんが板碑(1372年・種子=胎蔵界大日如来)らしいです。
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その中の一つ…
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扇形手水鉢でした。たまに見ますねぇ…近くでは浜の町の熊野宮の拝殿前にもあった気がします。
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