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桜ヶ丘・緑ヶ丘・旭ヶ丘…丘に向かう坂ですから必然的に勾配はあります。
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特に由緒や情緒はありません。ただ由緒とまではいかなくても、この坂にはある呼び名が存在します。
弘前南高校の生徒によって呼ばれし「大開スペシャル」「南高スペシャル」。
私が名付けるなら「三年坂」とかかなぁ。楽しかったあの日も、悲しかったあの日も・・・いつもと変わらず三年間・・・苦しめられた坂道。
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ちなみに坂自体は大開ではありませんが大開へ向かうための坂といったところでしょう。確かにスペシャル!
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途中にある新山崎橋が一番の低地にあり、そこから城南側へは僅かながら再び上ります。若干「対となる」坂ですね。そのため自転車で上るの人は少しでも楽をしようと必ず勢いつけようとします笑
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川は土淵川でちょうど分流工があります。
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結構立派な分流工…空状態だとその深さと広さを実感できます。
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坂を上って道なりに旭ヶ丘方面に曲がれば更に坂は続きます。
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旭ヶ丘から大開スペシャルの坂上を望む。
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桔梗野方面まではずっと長い下り坂となります。
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大開スペシャルに戻りまして、旭ヶ丘方面へ行かずに正面の小路を真っ直ぐ進んでもやはり坂です。南高生はこちらへと進みます。小路付近は果樹園となっていますが、この辺りにはやたらと井戸が残っています。
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昔の弘前城内などにあった井戸と似ていますね。大体こんなもの?
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