くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

『笹野観音堂(米沢市)』からの続き。漱口場。水は観音像の前で龍の口から注がれます。昔より笹野は神仏を畏れ敬って、正月の7日間(現在は3日間で別火も無し)を肉や魚等を食せず、他人と同じ火を使用しない精進別火で、穢れ無い清らかな身体で正月を迎えました。昔も守れ ...

真言宗豊山派長命山幸徳院笹野寺。山形県米沢市笹野本町。置賜三十三箇所観音霊場19番札所。御本尊は千手観音(千手千眼観世音菩薩・総高153cm)。脇士(総高91cm)には地蔵菩薩と毘沙門天が再建時に仏師横山権六昌興の手により刻まれました。紫陽花(約2000株)の名所として ...

土深井裸まいり(市指定無形民俗文化財)で有名です。江戸時代初期、米代川の洪水により田畑が流され、疫病流行したことから、厄除けや悪病退散を願って冷水で身を清め、稲荷神社に祈願したのが始まりと伝えます。隔年旧暦1月19日に行われていましたが、近年は2月第3日曜日に ...

青森県下北郡佐井村長後福浦川目。福浦診療所隣。かつての長後村。枝村に福浦村・牛滝村がありましたが、江戸期はそれぞれ一村として扱われることも多く、福浦村が文化元年、牛滝村が安政年間頃に当村に吸収されました。牛滝村より村落規模は小さかったものの、佐井村に近く ...

八雲神社略記…『祭神:須佐之男命、稲田比賣命、八王子命、佐竹氏の霊。由緒:永保年中新羅三郎源義光公の勧請と伝う。室町時代関東管領足利成氏公は公方屋敷に渡御した当社の神輿に奉幣を行うを例とした。戦国時代小田原城主北条氏直公は祭礼保護の「虎印禁制状」を下賜し ...

青森県上北郡六戸町上吉田。私の地図には「大明神」とだけ記されています。上吉田と下吉田との境界に鎮座。堂舎の真下を用水路が流れています。この用水路は明治初年の「犬落瀬分限図」にも記されており、古くから相坂川の水を引いて上吉田集落の田んぼに恩恵を与える重要な ...

青森県下北郡東通村尻労。尻労集落で運営する独自の寺です。よって管理は尻労部落婆々連中となっています。田名部海辺三十三観音巡礼七番札所。昔は向かい側に観音堂があり、庵主が管理していたようですが、天保年間の尻労大火の際に、火元であった池徳庵主は罪に問われるこ ...

秋田県鹿角郡小坂町上向。かつての上向村。明治9年11月28日に鴇・鳥越・長沢・牛馬長根が合併して上向村。鳥居をくぐってしばらく道なりに歩きます。最初のうちは余裕でしたが…少しずつ荒れてきて…途中で笹藪に…挫けずに歩き続けると…あれ!?行き止まり!?っていうか川 ...

八戸市湊町下条。八戸市鳥瞰図(昭和8年)より。御祭神は速瀬織津比賣神、速秋津比古神、速秋津比賣神。例祭日6月27日。鎮座する川口は、かつて馬渕川と新井田川とが合流し、太平洋に注ぐ岩石重塁する処でした(上記鳥瞰図参照)。当所は地元の漁師たちの崇敬する一小祠でし ...

山形県南陽市宮内。熊野大社の横の細い道(證誠殿前)から一本道ですが、車がすれ違うことのできない細い道な上に、特に道中には何も無い(※山王山神社への参道入口はあります)ので、双松公園の中を通って行くのがおすすめです。双松公園を通って行けば季節の植物はもちろ ...

寶積坊は山形県南陽市宮内にある真言宗醍醐派の寺院。宮内熊野大社の入口参道に位置し、置賜三十三観音札所30番となっています。なお、観音堂の長谷観音は熊野大社の後方の裏山の中腹にあります。山寺を開山した慈覚大師が貞観9年(867)に置賜地方を訪れた折、観世音像を自 ...

『熊野大社 ~ 其之肆(南陽市)』からの続き。本殿です。中央に本宮、向って右に二宮神社社殿(若王子)、左に三宮神社社殿(那智宮)があります。三宮神社本殿。御祭神は熊野家津御子大神・素戔嗚尊。本地仏阿弥陀如来。御神徳は食物の神。社殿内部に寛永3年の墨書があり、 ...

『熊野大社 ~ 其之参(南陽市)』からの続き。熊野大社拝殿。天明7年以前の建築(天明7年の墨書あり)。唐破風、千鳥破風を萱で葺く山形県独自の建築様式です。出羽三山合祭殿や笹野観音にも同様式が見られますが、その中でも最も古い建築物となります。正式名称は熊野神社 ...

『熊野大社 ~ 其之弐(南陽市)』からの続き。古峯神社。御祭神は日本武尊。御神徳は火災予防。日本武尊は焼津の原(静岡県)で火難を除いたことから防火の神として全国的に信仰されている神です。古くから火伏せ、防火に霊験のある神として祀られています。山神社。御祭神 ...

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